どれから設定するか
最終更新: 2026-11-03
理想はパスキーですが、サービスが未対応でも認証アプリや SMS でパスワードだけよりは強くできます。一覧は確認時点で利用できる最も強い設定を1つだけ示します。
図を選択すると、大きく表示されます
一覧の区分
表の「いま切り替えるなら」列は次の5区分です(トップの集計と同じ)。上から順に、切り替えの優先度が高いものとして扱います。
- パスキー:可能なら最優先で検討
- 認証アプリ:パスキーが無いときの次善策
- SMS・メール:それ以上が無いときでも、パスワードのみよりはよい
- パスワードのみ:追加設定を確認できなかった状態
- 対象外:パスキー/認証アプリ/SMS・メール/パスワードログインの4区分に当てはまらない方式(例: 公的個人認証のみ)。詳細は備考と公式情報で確認
この並びは、切り替え先としての推奨度です。方式そのものの強さの順位ではありません(対象外の方式が一律に弱いという意味ではありません)。
サービスごとの順番
方式とは別に、「どのサービスから手をつけるか」の目安もあります。他のサービスの復旧に使われるものから守ることが大切です。
- メール:パスワード再設定の通知先になるため、すべての起点です。最初に切り替えてください
- お金:銀行・証券・決済など、直接の金銭被害につながるもの
- 買い物・キャリア:住所や支払い情報を持ち、契約者情報が他の手続きにも使われるもの
- SNS・その他:なりすましの踏み台にされやすいもの
複数の方式がある場合
SMS も認証アプリもある銀行などでは、表ではより強い方だけを「いま切り替えるなら」列に載せ、細かい条件は備考(サービス名横の情報アイコン)に書きます。出金だけ SMS など、操作ごとの違いは構造化していません。